FUN

2024.12.25
Degital Release ¥250


track

1. FUN


Digital

 

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ストリート感満載のCoolで小洒落たエレクトリックPOP!!
ファルセット、ウィスパー、ソフトヴォイスで魅了させるシンガーソングライターChimaと、ドリーミーで洗練された音を生みだす作家・サウンドメイカーtuLaLaとシンガーソングライターが織りなすエレクトリックPOPデュオ”Socca”。

12月25日クリスマスにシニカルなHappu Song”FUN” をデジタルリリース!!楽しげなトラックにのせて浮遊感たっぷりでCoolな歌と、一転してサビで広がる幻想的な世界観が対照的でユニーク。おもちゃ箱をひっくりかえしたようなビートとネジの切れたようなシンセ音など絶妙に音がデザインされてSoccaならではのファンタジーで遊び心たっぷりな1曲。アートワークはSocca作品を手掛ける気鋭の美術作家、松浦進による版画作品のコラージュ。コマ撮りによるティザー映像をVjで映像クリエーターのChiyo_midnightが制作。美しくユニークな世界をお楽しみください。

tuLaLa / Compose,Arrangement, Programing, Synthesizer,Recording
Chima / Vocal,Chorus
Shizuka Kanata (Chameleon Studio ) /Recording, Mix Down, Mastering
松浦進 / Art Design
Chiyo_midnight / Teaser Movie


<セルフレビュー>

tuLaLa
Happyなオーラを纏った曲をイメージしてつくりました。作曲してたときにベースラインが最初にできて、次におもちゃ箱をひっくりかえしたようなリズムを合わせるとユニークでこれを軸にして歌をのせてみました。リズムの音色とそれぞれの組み合わせが楽しくて気がつくと凄い時間をかけてました。リリックは私が仮歌で"ファンファファンファン"の言葉を入れて歌っていたのをChimaが生かして広げて世界をつくりあげてくれました。歌詞のついたメロディーは少々気怠さ感じ、サビはあえて歌詞をのせずにコーラスで自由に空を舞うイメージで。レンジがグイッと広がり幻想的で対照的になりました。のんびり散歩していた瞬間にふと思いついてそれが人生に関わる大発見したような感覚です。

Chima
元々demoの段階から聴こえてた"ファンファファンファン"という言葉のイメージから歌詞を作りました。"楽しい"という表現の下にある事柄や感情を同じ場所に置いて、歌い方で皮肉さが出せたらと思い歌いました。  緩やかに踊りながら聴いてみてください♪ 


『FUN』
作詞   Chima
作曲 編曲 tuLaLa

take off gravity 
…is that be human free?

1,2 hide and seek
please feel me silently

what is reality 
ooOh…
almost monopoly

crowd and emergency         
that is enough                 
there is enough

fu ha…”FUN”

Speak like fluently
bla bla bla…                   
with no humanity

change up “imagine piece”       
search for multifaceted peace

what is reality                   
 ooOh…
almost monopoly 

 want to hide and seek           
breathe in your silence
keep your silence 

 fu ha…”FUN”

重力を脱ぎすてたら
自由な”存在”になれるかな

かくれんぼでもしよう
静寂の中に私を感じて欲しいから

現実ってなんだって

ほぼゲーム感覚でしょ

喧騒や緊急事態とか
もういいよ
 充分です

自由な”存在”になれるかな
人間味はないけどね

想像の”ピース”を変えてみたら
多角的な平和が見つかるかも

現実ってなんだって

ほぼゲーム感覚でしょ

かくれんぼでもしようよ
あなたの静寂の中で息をしていたい
いつまでも静寂の中で