Shizuka Kanata /Shiretoko Wind(feat.三船雅也) Blossoms Fall(feat.Issei) Flat(Inst Ver.) Cord Rain(Inst Ver.)

2021.09.18


track

Shiretoko Wind(feat.三船雅也)
Blossoms Fall(feat.Issei)
Flat(Inst Ver.)
Cord Rain(Inst Ver.)


Digital



Shizuka Kanata / Shiretoko Wind(feat.三船雅也)
2021.09.18
配信¥250
https://linkco.re/9BtMcT2S

2020年世界遺産知床にある北こぶしリゾートのCM音楽制作の依頼を受け、ROTH BART BARN と”Strings”というイベントを共同主催で行っていたタイミングもあり、三船雅也さんに作詞とボーカルを担当いただき制作した曲です。イベントでも参加したくれたストリングスカルテットメンバーとShizuka Kanataがプロデュースしているsleepy.abのメンバーやtuLaLaを加えた形で(コーラスも全員参加)CMバージョンからフルバージョンへ仕上げました。

Music / Shizuka Kanata
Lyric,Vo,Cho / 三船雅也(Roth Bart Baron)
Eg / 山内憲介(sleepy.ab)
Bs,Cho / 田中秀幸(sleepy.ab)
Vln,Cho / 梶谷裕子
Vln,Cho / 銘苅麻野
Vla,Chos / 島内晶子
Vlc,Cho / 林田順平
Cho / tuLaLa、 山田章典
Mixing,Mastering / 三好敏彦(HAL STUDIO)
Artwork – Ito Aoi(nuvellrand)




Shizuka Kanata / Blossoms Fall(feat.Issei)
2021.09.18
配信¥250
https://linkco.re/RPx9sEhe

札幌のユニットPEISISやThe Cynical StoreのVo、Isseiとのコラボ曲。彼の渋く深い声とリリックの世界観に魅了されてオファー。クールで彼にしか表現できない素晴らしい仕上がりとなりました。
Isseiとのコラボで他数曲も制作中。近日中に発表予定。

Music / Shizuka Kanata
Lyric,Vo / Issei(PEISIS)
Mixing,Mastering / 三好敏彦(HAL STUDIO)
Artwork – Ito Aoi(nuvellrand)



Shizuka Kanata / Flat (Instrumental Version)
2021.09.18
配信¥250
https://linkco.re/RggdyZT8


エレクトリックでアンビエントなインスト曲。
今後、Isseiによるボーカルバージョンも発表予定。

Music, Arrangement, Prog– Shizuka Kanata
Mix,Mastering – 三好敏彦 (HAL STUDIO)
Artwork – Ito Aoi(nuvellrand)




Shizuka Kanata / Cold Rain
2021.09.18
配信¥250
https://linkco.re/Z6qFVBst


冬に近づいた冷え冷えとした雨の日の情景です。

Music,Mixing / Shizuka Kanata
Mastering / 鶴羽宏一(HIT STUDIO)
Artwork – Ito Aoi(nuvellrand)

<Shizuka Kanata新作へコメントいただきました>

楽曲を聴かせていただき、まず「完全にストライクで、大好きな音楽だ」と思いました。しかもそれは、僕の中であらかじめ「こういう音楽が好きだな」と意識されていたわけではない、聴いて「あ、自分は今こういう音楽が聴きたかったんだ!」という気づきを得る体験でした。Isseiさんの歌、素晴らしいですね…。
 今、僕の頭の中では「アンビエント」と「エレクトロニカ」という言葉がぐるぐるしています。
時代がサブスク時代になり、そのうえコロナ禍になって音楽体験の形がまるっと変わってしまった今(CDという形がなくなり、さらにライブという形もこれまで通りではなくなった今)、送っていただいた音源を聴き、「アンビエント・ミュージック」の源流にはエリック・サティが提唱した「家具の音楽」があるというエピソードを思い出しました。
田中さんが作られた音楽を僕は部屋の中で再生しましたが、聞こえた瞬間、優れた職人が作った家具のように周囲の空間にピタリとハマってしまったのです。本来であれば埋めようがなかったはずの隙間・空間に。
 田中さんが最も身近とする楽器はシンセサイザーだと思いますが、どうやってこのような音楽を制作されたのか、制作の過程にものすごく興味があります。

■竹田賢弘 フリーライター
主にFMノースウェーブにて原稿作成を担当中。
2019年、冬の音楽フェスOTO TO TABIのスターティングパーティ”RITTO”にて、Chameleon Labelへのインタビューを担当。2020年には、北海道の音楽情報WEBメディア”CHOKE”にてsleepy.abのメンバー3人に取材を行った。