小洒落たChillサウンド!新ユニット“Socca(そっか)” 始動!!
第一弾シングル『雪のあしおと』2022.03.25(金) デジタルリリース
第二弾シングル4月リリース。2ヶ月連続配信
★『雪のあしおと』配信リンク
https://linkco.re/nyPpnEfH
ファルセット、ウィスパーヴォイス、エッジヴォイスで魅了させるシンガーソングライターChimaとドリーミーで洗練されたな音を生み出すサウンドメイカーtuLaLa。スタジオで磨き上げられた第一弾「雪のあしおと」はお互いの個性を引き立たたせ新しい風を感じるCoolな作品に。二人が生み出す美しさ儚さをまとって遊び心たっぷりなエレクトリックポップをお楽しみください。
ユニット名Socca"そっか”は二人の共通の口癖でもある"そっか”。さまざまな気づきが溢れている日々の中でこのユニットとしても新しい発見や経験をしたいという意味を込めて。
【Socca成り立ち】2008年に大阪から札幌へ移り住んだ大学生のChimaとサウンドプロデューサーの下川佳代が出会いChimaの2作品を下川プロデュースでリリースする。それから時を経て2021年にtuLaLa(下川佳代ソロプロジェクト)が音楽を担当した絵本『LOMP』へChimaがフューチャリングVoで参加。それをきっかけに本格的にタッグを組み2022年3月に”Socca”結成。
アートワークは札幌拠点に道内外や海外でも活動を行う版画家の松浦進が手掛けている。
Lyric,Music,Vocal : Chima
Arrangement,Programing,All Instruments : tuLaLa
Mixing : Shizuka Kanata(Chameleon Studio)
Artwork : Susumu Matsuura
『雪のあしおと』
不規則に揺れるカーテンの裾
あの頃の僕が笑う足音
まわるまわれ 風船の行き先を
あの人は聞き忘れたらしい
眩しさのまともさを守り
僕らの危うさはどこまで美しい?
今日も屋根上の雪の坂道を
別れ転げ走る粉雪
<Self review>
屋根の表面をコロコロと転がる雪のかけらを見ながら作りました。
昔から知っているような、初めて見るような
記憶の曖昧さは雪の眩しさに似ている。
自分の中にしか存在しない世界は人の数だけあり
人知れずその世界たちは交差したり風で飛ばされたり、
道が絶えるまで疑問を抱く暇もなく転がり続ける。(Chima)
制作がはじまりお互いに持ち寄った曲から最初にショイスした曲。
メロディーに自由な発想で和声やリズムをパズルのように組み立てたり
耳元で語りかけるような風にのって漂うような声を大胆に遊んだり。
1音1音の色、それぞれの配置にこだわってドラマティックな仕上がりへ。
人知れずいくつもの世界が交差していく物語のように(tuLaLa)
◇Chima (チマ/ Vocal) 大阪出身、北海道在住のシンガーソングライター。
幼少期をドイツ・アメリカで過ごす。帰国後に訪れた北海道の空に感動し大阪から移住。そこで触れた札幌の音楽シーンに感化され、自らも音楽の道を目指すことに。小さな体にギターを背負い、全国各地を巡ってライブ活動を行なっている。近年では、TVアニメや映画音楽、CM曲の制作・歌唱、他アーティストへの楽曲提供、絵本制作など、活動は多岐にわたる。自身のソロ活動の他、マルチクリエイターの岩井俊二新二、ギタリストの市川和則(羊毛とおはな)と「 ikire(イ キレ)」としても活動中。
◇ tuLaLa (ツララ/Arrange,Program, Key)
作曲家・編曲家・サウンドプロデューサー下川佳代のソロプロジェクト。
アーティスト名は生まれ育った極寒の故郷の氷柱に由来。
エレクトリックと映像的でドリーミーな世界を融合したソロアルバムを発表。
収録曲がACジャパンのTVCM へ起用。Strings好きが高じてROTH BART BARONと共同イベ ント”Strings”を主催。三船雅也をフューチャーリングVoに迎えた作品やUQiYO の"151A" でのリミックス、短編映画音楽、書道家やアートクリエーターと絵本制作など多様なコラボレーションを行なっている。並行して藍井エイルはじめ声優アーティストや大泉洋や安田顕らが所属のオフィスキューの音楽作品、アニ メ、映画、舞台、CMなどの作曲、編曲、プロデュースを担当。札幌ベースに活動するChameleon Label ではジャンルレスな作品のリリースを続けている。ニッチな洋楽好きが高じてSpotifyで音楽番組を発信中。